みたもの感想文。

好きなときに好きなことを好きなように書きます。

20260312 モーニング娘。’26 小田さくらバースデーイベント~さくらのしらべ15~ 東京公演

 

 

 以下の文章は全て私個人の私見です。書いてあることは間違っていることも多いと思います。これは私が見て、観て、聴いて、思った、考えた、想像した。ただそれだけのものです。私自身の為の備忘録でもあります。

 


 2026年3月12日。ヒューリックホール東京で行われた『モーニング娘。’26 小田さくらバースデーイベント~さくらのしらべ15~』に行ってきました。今回の『さくらのしらべ』は小田さんのお誕生日当日の3月12日と翌日13日の2日間3公演。私は幸いにも1日目に足を運ぶことが出来ました。

 

 

<セットリスト>

01 Forget-me-not 私を忘れないで(『演劇女子部 ミュージカル LILIUM リリウム 少女純潔歌劇』より、シルベチカ+少女たち)
MC①
02 晴れ雨のち、スキ(モーニング娘。さくら組)
03 もしも終わりがあるのなら(後藤真希)
04 FIRST KISS(あぁ!)
05 あったかい腕で包んで(℃-ute)
MC②
06 笑っちゃおうよBoyFriend(Berryz工房)
07 パジャマな時間(美勇伝)
08 おとなの掟(Doughnuts Hole)
MC③
09 Moonlight Night月夜の晩だよ(モーニング娘。)
10 赤いイヤホン ー 野中美希編曲ver. ー(アンジュルム)
11 ☆憧れMy Star☆(℃-ute)
12 ふんわり恋人一年生(モーニング娘。~生田衣梨奈・鞘師里保・鈴木香音・石田亜佑美・小田さくら~)
MC④
13 会えてよかった(モーニング娘。'24)

 

 

 今回はこれまでの『さくらのしらべ』とは明確に違うところのある公演でした。ずっと着席鑑賞だった『さくらのしらべ』で初めてスタンディングのパートを作ったことはわかりやすい部分だったと思います。個人的には今年の1月27日に LINE CUBE SHIBUYA で行われた『All That Music ~ あなたに贈るラブソング ~』に出演した際の影響を非常に強く感じました。新しく得たものや知ったこと、そこから受けた刺激をすぐに試してみたい。全部やってみたい。確かめたい。そういうのを見せてくれるのは、みていて本当に楽しいし嬉しいです。えー、小田さんてば欲張り!かわいい!素敵!そういうところ大好き!すごい!格好良い!小田さん大好きー!!!ずっとそんな風になってました。

 

 少しだけ『All That Music ~ あなたに贈るラブソング ~』の話をします。
 『All That Music ~ あなたに贈るラブソング ~』はBS-TBSで放送されるための公開収録コンサートで、ミュージカル・演歌・アイドルと言う複数のジャンルの送り手がミュージカル楽曲やポップスの中から不朽の名作ともいえるラブソングを披露してくれるというもの(だったと私は思っています)。そこでの小田さんがなんだかもうとても素敵で面白かったんです。私がまだ見たことのない小田さんがキラキラと溢れていました。小田さんが歌うと小田さんの傍近くから音が色々な色の音符の形をしてポンッと生まれてきたように見えたことがあったんです。その音符は小田さんの周りを曲のリズムに合わせて軽やかに踊るようにポンポンと漂っていました。生まれては漂い、しゃぼん玉のように弾けたり飛んでいったり。音符に囲まれた小田さんは生まれてくる音符たちをうわぁ!と嬉しそうに見ながら、その音符たちと楽しそうに遊んでいるように見えました。その光景が光の粒子が煌めいて舞い散るようにものっすごく綺麗だったんです。私はもう本当にびっくりしました。ああいうのは見たことがない。初めて見る。あれはどういうことなんだろう。どんな感じなんだろう。とにかくとても印象的で鮮烈な光景でした。小田さん自身も「(共演者の方たちと歌うことで)自分の中から自分も知らない声が出てきた」というようなことを言っていたと記憶しているので、私にはそれがそんな風に見えたのかもしれません。

 

 さて、『さくらのしらべ15』の選曲ですが、今回は小田さんの声の実験劇場的な要素を多分にはらんでいたものだったように思います。『All That Music 』で得たものを生かしている場面が多かったと感じました。かと言って、スキル的な部分を見せることだけに偏っていたわけではなく、楽曲の世界観やストーリー性を生み出すことへの意識、更には小田さん自身の思いまでを感じることが出来たように思うので、とても面白いバランスのセットリストだったと思います。
 全13曲。間にMCが4回入る5部構成。01の《起》、02から08までの《承》、09から12までの《転》、13の《結》という美しい起承転結の展開。更に言うと《起》では全体が形成された『トリガー』を、《承》では小田さんが持つ(表現しうる)様々な『色』を、《転》には未来に向けた実を伴う『進化』を、《結》は小田さんの世界への『熱情と慈愛』を感じました。

 

 

〇 公演の形成トリガーであり象徴としてのオープニング

『Forget-me-not 私を忘れないで』(『演劇女子部 ミュージカル LILIUM リリウム 少女純潔歌劇』より、シルベチカ+少女たち)

 

 毎回、今回はどんな風に始まるのかと、その期待でいっぱいの状態で迎えるオープニング。幕が開き、一曲目の前奏と共に下手から静かに登場した小田さんが虚空を見つめて静かに歌い出す。小田さんの歌声が脳と体に静かに、ひんやりと、優しく沁みわたっていくのをゆっくりと感じながら、「ああ、なるほど」と思いました。来るべくしてきた一曲目なのだろうと。そう思いました。回顧と展望。それらを繋ぐ地続きの今とその今を形成するたくさんの事象。この一曲目に『さくらのしらべ15』が生まれる過程が、『さくらのしらべ15』そのものが表されていたように思います。『さくらのしらべ』は小田さん自身なのかもしれない。そんな風に思った始まりでした。

 小田さん自身がMCで話していたように、『Forget-me-not 私を忘れないで』は2014年に『演劇女子部 ミュージカル LILIUM リリウム 少女純潔歌劇』で小田さんがシルベチカという役を演じた際に幕開けの曲として歌ったものです。私はリアルタイムでは観ていません。なので、今回改めて映像を観ました。当然なんですけど、結構違っていて。その一方で同じと感じられるところもあったり。とても面白かったです。U-NEXTで観られるみたいなので、是非御覧頂きたいです。是非是非。是非とも。

 違いとしては、まず単純に『舞台作品の世界の中で登場人物の思いを語るものとして歌われること』と『舞台から離れたところで作品の楽曲の一つとして歌われること』。舞台から楽曲が離れると曲想のスタンスやベクトルを様々に変えることが出来ます。もちろん、作品の世界観をそのまま切り取って再現する方法もあるけれど、今回の小田さんはその表現方法は取らなかった。と私は思っています。リリウムの時は本当に当事者の訴えとしての歌だったと思うのです。それはリリウムの世界を生きるシルベチカの言葉であり想い、そしてシルベチカそのもの。非常に寓話的な歌ではあるけれど、歌詞の「私」はシルベチカ自身(そして少女たち自身)であり、「私を忘れないで」はシルベチカ(そして少女たち)の切実な願いであり様々な感情のリアルタイムの訴えである様に私は感じました。では今回はどうだったのか。小田さんは作品そのものをとても大切に大切に、敬意と愛情をもって『Forget-me-not 私を忘れないで』と言う楽曲に向き合っていたと思います。その上でアプローチを変えていた。スタンスが違ったと思うのです。時間軸がリアルタイムではないというか。語りとか回想のような、リアルタイムの当事者からは少し距離がとられているように感じました。だからベクトルも変わってくる。深い悲しみと哀れみ、そしてそれを全て包み込むような慈愛。私には「私を忘れないで」が「私は(が)あなたを忘れない」と言っているように聞こえました。

 後日、『さくらのしらべ15』が配信されていた時、戯れにリリウム冒頭のシルベチカの歌唱と『さくらのしらべ15』での小田さんの歌唱を同時に重ねて流してみたのです。そしたら!なんか、なんか、ものすっごく面白かったのですよ!おわぁー!なにこれ!面白いー!すごいー!って観ながら固まってしまいました(笑)もう、なんて言うの、こう、時間が交錯するんですよ。延長線なのか平行線なのか、世界が、物語が、ぶわぁっと広がって見えてくる。もう、本当に、私の勝手な想像なんですけどね。なんか、シルベチカは老いて消えたりしなかったんじゃないかと思ったんです。クランから出て、出られたことで、そこから普通に歳月を重ねて、年を取って、生を全うしたんじゃないかと。そしてその少女から大人になったシルベチカがもう一度『Forget-me-not 私を忘れないで』を歌ったら、今の、この、今回の小田さんみたいな感じなんじゃないかと思いました。はー、楽しい……。楽しいですよ。面白い。ドキドキしちゃう。こんな風に想像させてくれるなんて、なんて素敵なの。小田さん大好き。

 MCでは『Forget-me-not 私を忘れないで』について、小田さんは「リリウムに出演した(ハロプロの現役)メンバーはもう自分だけになってしまった。だから歌わなければと思った」と話していました。

 

 

〇 表現手段としての音、そして彩色された音による表現

『晴れ雨のち、スキ』(モーニング娘。さくら組)
『もしも終わりがあるのなら』(後藤真希)
『FIRST KISS』(あぁ!)
『あったかい腕で包んで』(℃-ute)

『笑っちゃおうよBoyFriend』(Berryz工房)
『パジャマな時間』(美勇伝)
『おとなの掟』(Doughnuts Hole)

 

 ここはですね、私の中での発見があった個人的大興奮パートでした。ここの7曲って、小田さんが色々な表現をしていたパートだと思うのです。色々な表現が出来る選曲だったと言うか。オープニングの『Forget-me-not 私を忘れないで』もそうだったのですが、この一曲目を受けて、小田さんが『All That Music』で刺激を受けた部分を試していたように感じました。こんなアプローチがあるのか、こんな表現の仕方があるのか、このスキルはこんな風に使えるのか、声はこんな風に出せるのか、等々。小田さんが外で触れてきて感じたことや知ったことを、小田さんが持っているものと合わせて見せてくれたように思います。それで、私、こうなんじゃないかと思ったことがひとつありまして。人って其々自分にしっくりくる具合の良い表現方法を持っていると思うのです。歌だったり、音楽だったり、言葉、絵、字、芝居、スポーツ、料理、等々。この手段だと自分を伝えやすい、伝えられるという方法。小田さんのそれは歌はもちろんそうなのですが、その根本として『音』で、それも『音』の『色』で表現する人なのかもしれないと思ったんです。もちろん歌詞にある言葉でも伝えてくれるけど、それよりも『音』で伝えているのではと、『音』に色々な思いや感情をのせているのではと感じたのです。そう思った時の衝撃たるや、ですよ。多分、その片鱗は『All That Music』で感じていたんです。だからこの明確な衝撃は私が『All That Music』を観に行っていなければ受けることはなかったのかもしれません。それは4曲目の『FIRST KISS』(あぁ!)でのことでした。

 『FIRST KISS』(あぁ!)。この曲はなんと言っても『音』と『色』、そして『声』でした。一文で表すなら「感情や伝えたいことを『音』に託してその音に『声』で『色』を付ける」と言うようなことでしょうか。小田さんはこれをやっているんだと思いました。

 中々に湿っぽい歌詞じゃないですか、この曲って。私の中ではこれ、深夜のファミレスの話なんです(笑)大きな国道沿いの深夜のファミレスが脳内映像として出てくる(笑)だから全体を通していまいち明るくない。この歌の世界観の心情的にも事実的にも暗く感じる。あくまでも私の中のイメージです。でも、その暗い中に一度だけ、すごく明るい光が差し込んだ瞬間があったんです。歌詞の始めの方にある「心奪(うば)われた」の「う」なんです。この「う」の音が発せられた瞬間、恋に落ちた瞬間の浮かれた感じや喜び、嬉しさ、ときめき、華やぎ、恍惚、希望、その感情の温度みたいなものが本当に一瞬、刹那、ものすごい光を放って花開いて見えて感じられたんです。「う」の音だけで明るさと熱が無限の広がりを見せた。もう、びっくりしましたよ。「心奪われた」という一文じゃなくて「う」と言う音だけでこんなことが出来るのかと。小田さんはこの「う」の『音』に『声』で『色』を付けたんです。感情の色を。そこで思い出したことがあって、以前、三宅健さんのラジオに小田さんが出演した時に、小田さんが三宅さんの声が好きで、V6の『Wait For You』で三宅さんが歌ったパートの一音(どこだったかは失念してしまいました)で涙がこぼれそうになった、と話していたことを思い出しました。そう。だから、これは私が驚く前から小田さんはずっとやっていたことなのかもしれないんですけど。音に気持ちを乗せる、とか、心を込めて歌う、とかはよく聞くことではあるのだけど、音そのものを感情にする、伝える手段にするというのは初めて理解した感覚でした。例えば「ド」に喜怒哀楽を見る。ピアノの鍵盤の「ド」を叩いたら「ド」の音が出る。それは「ド」と言う空気の振動でしかないんです。でもその「ド」に小田さんは小田さんの『声』で『色』を付けていく。同じ「ド」と言う単なる空気の振動が、光にも闇にもなって、軽くも重くも、喜びにも悲しみにもなる。思いと感情、そして愛が溢れたりする。それが見えてくる。単なる空気の振動だったものが、受け手の心と体を大きく振動させて感動させてくれるんです。一体どうなってるんだ、どうやってるんだ、これは。もうただただ驚愕ですよ。小田さんすごすぎる大好きです。大好き!

 MCを挟んで前半の4曲は世界観が同じと言うか、一つの出来事をそれぞれ違う角度(時間軸や立ち位置、感情の変化)から見ていると解釈できるような選曲であるように思いました。後半の3曲は小田さんがスタンドマイクを使いたいというところから発して選んだ曲とのことです。ここの3曲は前半よりもわかりやすい表現を見せてくれていたと思います。この曲をどう見せていくか、みたいなところに焦点が当てられていた感じでしょうか。MCでも「『おとなの掟』はこの一曲でも、一曲の『中』でも歌に色んなことができてすごく楽しい。あれもやりたいこれもやりたいってなる」という感じのことを話してくれていました。後半は前半よりもはっきりと音色と声音、声色が見えていたような気がします。


 『おとなの掟』は笠原桃奈ちゃんの置き土産だと小田さんが話してくれました。コロナ禍でのコンサートの際に笠原さんがこれを歌いたいと持ってきたのだそうです。小田さんは『さくらのしらべ12』でも歌っていました。私、この曲、大好きなんですよ。それこそ小田さんがMCで言っていたように、歌う人によって全然違うものが見えてきたりする。Doughnuts Holeが歌ったものも、椎名林檎さんが歌ったものも、笠原さんが歌ったものも、過去の小田さんが歌ったものも、今の小田さんが歌ったものも、見せてくるものが全部違う。『さくらのしらべ15』の配信では残念ながらカットされていました。円盤には入っていたらいいな。入っていてほしいです。

 小田さんの『おとなの掟』ですごく印象的だったのは「白黒つけるのは恐ろしい」と言うフレーズ。そこから感じたのは、「白黒つけても、ハッキリさせてもいいんだ」ということの発見と理解の喜びでした。「恐ろしい」と言いながら「そうしてもいいんだ。それなら恐れずにそうしていこう」という希望と前進する力に満ちた決意を聴いたような気がしたんです。これは小田さんがそう思っていると言うことではないです。それはわからないですから。直接お話しできるわけではないので。言い方が難しいのですけど。小田さんがみせてくれた何かが、私にそういう想像を解釈をさせたのだと思うのです。これは私の完全な妄想で、気のせいかもしれませんが(苦笑)でも、やはりもう一度みたいので、本当に是非とも円盤には入れて頂きたいのですよ。宜しくお願いします。何卒何卒、平に平に。小田さん大好きです。

 

 

〇 未来を見据えた変化を伴う『進化』

『Moonlight Night月夜の晩だよ』(モーニング娘。)
『赤いイヤホン ー 野中美希編曲ver. ー』(アンジュルム)
『☆憧れMy Star☆』(℃-ute)
『ふんわり恋人一年生』(モーニング娘。~生田衣梨奈・鞘師里保・鈴木香音・石田亜佑美・小田さくら~)

 

 MC明けの4曲は『さくらのしらべ』史上初のスタンディングパートとなりました。私の中では小田さん大好き大好きわっしょいわっしょいパートです。小田さんがたくさん踊ってくれて溢れる魅力がキラキラで大好きが大行進なのです。あんなに踊っているのに歌が乱れないので本当にすごいなと思います。しかも毎度毎度同じことを言ってしまいますが、小田さんは本当に動きが美しい。衣装捌きなんて彗星の尾みたいにその動きの軌跡が輝いて見えるんですよ。魔法か!?って思います。指、手のひら、手首、関節、どの動きも全てが匂い立つように美しい。私の大好きな指先の形も息が止まるほど麗しいんです。やんわりと醸されるように放たれた色香が見えるようなんです。所作が生む体のラインがどこをとっても見惚れるほど綺麗で、もうずっと見ていたい。 最高。最強。

 この4曲の中で私が嬉しかったのは『赤いイヤホン』を歌ってくれたこと。私は小田さんとアンジュルム楽曲ってきっと親和性が高いんじゃないかと思っていたのですが、なんとなく、いつの頃からか小田さんはアンジュルムは歌ってくれないんだろうなと思っていたんですよね。だからとても嬉しかった。小田さん、ありがとうございます。そして野中さんもありがとうございます。『赤いイヤホン』を歌って踊る小田さんはめちゃくちゃ格好良かったです。

 そうそう、ここのパートですけど、私は勝手に未来への予行演習だと思っています。そう思って大いに期待しているのです。よろしくおたのもうしますですよ。

 あと、MCで「立ってくださいって言ったら立ってくれて。嬉しい。愛されてて……愛されてるからじゃないか」みたいに言っていましたけど。小田さん!小田さんは愛されてますよ!みんな、たくさんの人たちが小田さんのことものっすごく愛してるんです!大好きなんです!「愛されてるからじゃない」とかびっくりしちゃう!愛されてるからだよー!大好きです!愛してます!小田さんが大好き!ラブ!

 

 

〇 未来と取り巻く世界への熱情と慈愛

『会えてよかった』(モーニング娘。'24 ~ 横山玲奈・井上春華~)

 

 『会えてよかった』は小田さんが絶対に自分の解釈で歌いたいと言ってくれた曲です。小田さんにとってこの歌はアイドルとファンの歌だそうです。『さくらのしらべ15』の最後をそんな気持ちで飾ってくれるなんて、なんて幸せなんだろう。この歌で、小田さんは会場中に隈なく、ふんだんに惜しみなく、その愛を注いでくれていました。そしてその中に、未来への熱情を感じたんです。だって、モーニング娘。’26のメンバーとして最後のバースデーイベントなのに、最初から最後まで、全然総括とか集大成みたいな感じがしないんですよ(苦笑)まだまだこれから先の未来への覇気すら感じるんです。なんて素敵なの。素敵すぎますよ、そんなの。あー、もー、小田さんが大好きだなー。そう思いながら、ステージから愛を投げかけてくれる小田さんをみていました。

 

 

 

 『さくらのしらべ15』は小田さんが今、やりたいこと、やってみたいこと(試してみたいこと)を可能な限り詰め込んで詰め込んで詰め込んだ、ものすごく欲張りな公演だったように思います。だからこそ、ファンにとってはこの上なく贅沢な公演だったのではないでしょうか。

 なんというか、小田さんは本当にもうずっと挑戦なんですよね。自分が素敵と思うものに向かって手を伸ばして、掴み取ろうとしていくその姿が、掴み取っていくその姿が、めちゃくちゃ綺麗でカッコいい。小田さんはね、とてもとてもとても素敵なんです。美しいんです。大好き。小田さん大好き。大好きです。

 小田さんがね、卒業してからどんな歌を歌うのか、私はものすごくものすごくものすごく楽しみになっています。

 

 『さくらのしらべ15』は色々な小田さんがたくさんみられて、とてもとても面白かったです!
 そして嬉しかった!
 今年も楽しかったなー!
 楽しかったですよー!
 小田さん、今年もありがとう!
 いつもありがとう!

 


 かなり時間が経ってしまいましたが、

 小田さくらさん、27歳のお誕生日、おめでとうございます。

 小田さんにいつもたくさん笑顔がありますように。
 小田さんにいつもたくさんたくさん楽しいことがありますように。
 小田さんがいつもたくさんたくさんたくさん幸せでありますように。

 小田さんが元気でありますように。

 


 あー、楽しかったー!

 小田さんが大好きです!!!

 

 



20260111 Hello! Project 2026 Winter -White Tales- 品川公演 備忘録

 

 

 あけましておめでとうございます。と言うような時期でもありませんが(苦笑)
 読んでくださる方がいらっしゃれば、今年も宜しくお願い致します。
 たまにしか更新しませんが、何卒何卒、よしなによしなに。

 

 さて、今年最初の感想備忘録ですが、今年もまずは言い訳から(苦笑)
 以下の感想は全て私個人の私見です。だから書いてあることには間違っていることが多々あると思います。これは私が見て、観て、聴いて、勝手に思った、勝手に考えた。ただそれだけのものになります。

 

 

 2026年1月11日、品川の品川ステラボールで行われた『Hello! Project 2026 Winter -White Tales-』を観てきました。2026年の新年ハロコン品川10公演の千秋楽でした。今年は行けたのがこの一公演だけでしたが、もう、すごく楽しかったです。今年一発目の現場。現場初めですよ。それがずっと楽しかった。楽しかったの。楽しいが走り出してました。私の心が全力疾走です。
 ハロコンを観ているのが、そこに自分が身を置いているということが、とても幸せなんですよ。みんな素敵で空気までキラキラしてて、格好よかったり可愛かったり。久しぶりに見るメンバーやグループが進化してて驚いたり嬉しかったり。パフォーマンスで楽しませてくれることだけじゃなくて、そういうことを感じられたりするのも含めて、全部が丸ごと楽しかったんだなと思います。

 

 

 私は去年11月のアンジュルムの武道館に行けなかったので、アンジュルムのメンバーが其々パワーアップしているのにとてもびっくりしました。10月のライブハウス以来だったかしら。こんな期間でこんなに上がるのかと思いました。其々空気の纏い方が変わっていたので、其々の意識がものすごく変わったんだろうなと思っています。

 松本わかなちゃんが咽喉の不調でダンスのみのパフォーマンスだったのは残念でした。でも、その代わりに違うものも見られたので、そこはよかったというのは語弊がありますけど、今回だからこそ見られたもの感じられたことがあったので、その部分に関しては私にとってとても興味深い事でした。なんというか、わかなちゃんのダンスがとてもとても美しかったんですよね。丁寧でしなやかで、振りと振りの繋ぎにも振りがあるというか、滑らかだけど単調な一繋ぎにはなっていなくて、ひとつひとつのリズムを主張しながらもひとつひとつが流麗に調和されていたというか。難しいんですけど、すごく綺麗だったんですよ。わかにゃ!こんな風に踊れるの!?ってすごくびっくりして、すごく嬉しくなってしまいました。と同時に『桜梅桃李+』で「七転び八起き」をみた時を思い出したんです。あの時、普段は歌パートの上國料さんがダンスパートをやっていて、ダンスに意識を全振りしていたんですよね。その凄まじさたるや、だったんですよ。迸る美しさ。息をのむほどの、ゾッとするほどの、ビリビリとした波動にあてられて、震えるほどの光と煌めきに、身を切られるような冷やりとする熱い感動を覚えたことを今でもその場にいるかのように思い出すことが出来ます。それを思い出したんです。わかなちゃんのパフォーマンスを見て。あれと同じものが見られたということではないんですけど、わかなちゃんの『心』の核のところに上國料さんと同じものがあるのかなと思いました。意識と言うか、思想と言うか、想いと言うか。『心』ですかね、やはり。何かを良いと思う同じ『心』があって、それを表現しようと思ったら、やはりその『心』が見えてくるとでも言いましょうか。わかなちゃんはそれを自分の中で自分なりに昇華して表現してくれているのだと思うんです。しかも今回はそれをダンスに集中させていた。だから、わかなちゃんの本来持っている美しさみたいなものがいつもよりも更に際立って、結晶する形で出てきていたのかなと思いました。わかなちゃんがパフォーマンスで見せてくれた、わかなちゃんの『心』は、とても素敵だと思いました。でも!私はわかなちゃんの歌も好きなので!わかなちゃんの歌を聴くととても安心するので!次はわかなちゃんの歌と今回の素敵なダンスが合わさったところが観られたらいいなと思っています!楽しみ!

 

 

 さあさあ!小田さんの話です!小田さんの話をしますよ!小田さん大好き!
 今回はとにかく小田さんがとても楽しそうだったんですよ。それが一番印象的だった。小田さんが楽しそうで、本当に楽しそうで、勝手に楽しいの共感と共有、交感(?)が出来たような気がしています。小田さんの楽しいが心の中に入って、体中に沁みわたっていくようでした。そしてそれが見る側の楽しいと共鳴し合って反響してどんどん楽しいとハッピーが大きくなっていく。その感じがすごくすごく、とてもとても幸せだー!て感じたんです。「楽しいね!」「楽しいね!」って言いあえてる感じがして、小田さん大好きーーー!!!ってなりました。

 

 小田さんは全体で2曲とグループで2曲、そしてユニットで1曲の5曲の出演でした。その中でユニットで歌ってくれた『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』が、ものっすごく面白かったんですよ。これも小田さんの『楽しい』が大きかったからなのかなんなのか。とにかくオリジナルとは全く違う解釈だったように思いました。失恋の歌が持っている鋭さみたいなものはあまり感じられなかったんですよね。なんというか、そもそも視点が違うような気がしたんです。これまでとは違うところに立っていたというか。強いて言えば、友情の歌のように聞こえたんですよね。歌詞で描かれている物語は、とある人(主人公)の境遇で、歌っている小田さんはその人の話を聞いて元気づけている友人のような感じ。だから主人公の転換が起きているというか。物語はそのままに本来はその主人公である人物に語り掛ける友人(小田さん)が主人公の物語になっているというか。私が観てきた感覚として、小田さんはこれまでずっと物語の主人公としてパフォーマンスをしてきていた印象なんです。そこに視点の転換を放り込んできた。もうめちゃくちゃに面白い。歌の中の世界が、物語の世界が一気に無限に広がった。そんな風に思いました。青空の下で若草色の草原が、爽やかな風が行き渡るのと同時に広がって、広大なモノクロームの土地が次々と色づいていくような情景が見えました。それで、ですよ。更に言うならば、本来の物語の主人公をどこに置いているのか、なんですけど。これ、聞き手であるような気がするんです。もっと言えば、ファンに向けてくれているように思いました。少し寂し気な歌詞に「そんなことないよ」「私がいるよ」「私は知ってるよ」「大丈夫!一緒ならもっと前に行けるよ!」みたいに寄り添ってくれているように感じたんです。そして、それはそれとして、曲の(ストーリーではなく)個々の歌詞やフレーズにちゃんと自分の気持ちを、小田さんの心を重ねて乗せているように見えたんです。なんかもうものすごく面白かった。しかも、そうだからと言って、ユニットが小田さんの独壇場になっていたというのでもないんです。他の子を見るとそれぞれに解釈があって、一つのステージの一曲の中で色々な物語が同時進行している凝縮された短編集のような調和が生まれていて、それがまた不思議でとても面白かったです。個がありつつバラバラになっていないのが本当にすごかった。よくもこんなに美しくまとまったものだと思いました。なんだかね、また新しい小田さんが見られた気がして、更にまた先の小田さんが見られるんだという期待が生まれて、もう、とてもとてもとても嬉しいです!私は!わくわくする!大好き!

 

 実はですね、私、モーニングを観るときに楽しみにしている曲と言うのがありまして。『わがまま 気のまま 愛のジョーク』がそれなんですけども。去年の秋ツアーのセットリストに入っていたので、入れた公演では毎回、聞き逃さないように、見逃さないように意識を集中していたほど楽しみにしていました。だって、本当に毎回違うから。「愛されたい!」ってソロパートなんですけど。今回は小田さん、岡村ほまれちゃん、山﨑愛生ちゃんがやっていたところです。羽賀さんがやっていた時も譜久村さんがやっていた時も、みんなそれぞれ毎回違っていました。なんと言うか、すごくその時の感情なり状況なり、人となりまでが出る部分だなと私は思っています。やー、もー、本当に面白いの。あそこのパート、本当に大好きなんです。それが今回もみられたのですごく嬉しかったんですよ。そして、私がみた回の小田さんの「愛されたい!」はね、「たのしいー!」って聞こえました(笑)小田さんの「愛されたい!」がそんな風に聞こえたのは初めてだったので、思わずふふっと口元が綻んでしまいました。

 

 繰り返しになりますけど、今回これしか言ってないですけど(苦笑)、小田さんが本当に自然にすごく楽しそうだったんです。心から湧き上がってくる思いが表に溢れ出てしまっているかのように、ずっと、楽しい楽しい楽しい-!!!!!ってなっていたように見えたんです。だから、そもそもが楽しかったのに、そこから更に小田さんに楽しいを煽られてのせられて引っ張りあげられて「ふぉあー!!!たーのちぃー!小田さーん!楽しいですー!私楽しいですー!小田さんが楽しそうで嬉しいですー!大好き!!!楽しい!大好き!かっこいい!好き!小田さん大好き!」ってなっていました。心の中がめちゃくちゃ(笑)ああいう高揚と飛翔感がキラキラを撒き散らしながら、ぐぉおおおっ!と巻き込んで放り上げてくる感じが、ものすごく好きなんですよ、私。うはー、最高。小田さん大好き。

 

 


 『Hello! Project 2026 Winter -White Tales-』品川ステラボール公演、とても楽しかったです!
 本当に最初から最後まで、ひたすらに楽しいで満たされた時間でした。
 なんだかね、心と体が浄化されていくのがわかるんです。ハロプロを見ていると。
 ハロー!プロジェクトの皆さん、いつも素敵なステージを本当にありがとう!

 

 あー!楽しかった!
 楽しかったよー!
 楽しかったし嬉しかったし幸せでした!
 ありがとう!

 また次に小田さんをみるのがすごく楽しみです!
 小田さんが大好きです!

 

 

 

 

<Hello! Project 2026 Winter -White Tales- セットリスト>

 

01.ハロー!ヒストリー'26[ハロプロ・オールスターズ]/全員
02.Misery~愛の天秤~(新曲)/ロージークロニクル
03.想定内!/OCHA NORMA
04.自己☆SHOW☆TIME/BEYOOOOONDS
05.鼓動OK?/つばきファクトリー
06.甘えんな/Juice=Juice
07.FAST PASS/アンジュルム
08.てか HAPPYのHAPPY!/モーニング娘。'26
MC
09.Do-Did-Done[BEYOOOOONDS]/グループ⑥【好極朗玖姫】牧野真莉愛・後藤花・有澤一華・秋山眞緒・斉藤円香・植村葉純
10.青春コレクション[モーニング娘。]/グループ⑤【Hept♡a】岡村ほまれ・下井谷幸穂・林仁愛・谷本安美・岡村美波・北原もも・上村麗菜
11.悪いヒト[ハロプロ研修生]/グループ④【淡雪Palette】井上春華・松本わかな・松永里愛・福田真琳・里吉うたの・筒井澪心・松原ユリヤ
12.最KIYOU[モーニング娘。'24]/グループ⑧【オクトステラ】伊勢鈴蘭・段原瑠々・工藤由愛・河西結心・前田こころ・窪田七海・吉田姫杷
13.アイノケダモノ[アンジュルム]/グループ①【only ONE】野中美希・為永幸音・入江里咲・遠藤彩加里・土居楓奏・高瀬くるみ・広本瑠璃・島川波菜
MC
14.丸い太陽-winter ver.-[太陽とシスコムーン]/川名・平井・米村
15.低温火傷[つばきファクトリー]/井上春・松本・里吉・松原
16.チョコレート魂[松浦亜弥]/林・谷本・上村
17.ロマンスを語って[Berryz工房]/牧野・有澤・植村
18.君は自転車 私は電車で帰宅[℃-ute]/伊勢・段原・河西・前田
MC
19.- Winter Story -[Buono!]/野中・遠藤・広本
20.悲しき雨降り[℃-ute]/橋迫・石山・小林・橋田
21.念には念[こぶしファクトリー]/弓桁・平山・石井
22.Ambitious!野心的でいいじゃん[モーニング娘。]/小野田紗・江口・村越
MC
23.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?[Juice=Juice]/グループ⑦【ONEESAN'S】小田さくら・橋迫鈴・石山咲良・小野瑞歩・小林萌花・西﨑美空・橋田歩果
24.ウブとズル[ロージークロニクル]/グループ③【SEVEN PETALS】櫻井梨央・長野桃羽・江端妃咲・小野田紗栞・江口紗耶・中山夏月姫・村越彩菜
25.ちはやぶる[OCHA NORMA]/グループ⑨【illumiraz】弓桁朱琴・平山遊季・川嶋美楓・豫風瑠乃・石井泉羽・西田汐里・相馬優芽
26.大好きなのに、大好きだから[つばきファクトリー]/グループ②【teamチグハグ。】山﨑愛生・川名凜・井上玲音・村田結生・平井美葉・米村姫良々・小野田華凜
MC
27.CHOちょこっとロッケンロール/ロージークロニクル
28.四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた/Juice=Juice
29.トラブルメーカー/アンジュルム
30.黙ってついてこい!/OCHA NORMA
31.わがまま 気のまま 愛のジョーク/モーニング娘。'26
32.マサユメ/つばきファクトリー
33.最KOO DE DANCE/BEYOOOOONDS
MC
34.白いTOKYO[ZYX]/全員

 

 

 

20250913-14 モーニング娘。’25 コンサートツアー秋 ~Movin’ Forward~ 立川公演 備忘録

 

 

 2025年9月13日・14日、立川のTACHIKAWA STAGE GARDENで行われた『モーニング娘。’25 コンサートツアー秋 ~Movin’ Forward~』を観てきました。今ツアーは羽賀さんと横山さんの卒業ツアーです。

 

 9月14日はモーニング娘。の結成28周年と小田さくらさんの加入13周年のお祝いの日でもありました。そんな日に時間と場所と楽しさを共有できて、とても嬉しかったです。本当におめでとうございます。

 

 さて、これから書く文章はいつも通りの、ただひたすらに自分の為に残す備忘録になります。何かに向かって決めつけるものでも強要するものでもありません。自分の大好きな花を見て何を想うよりも先に綺麗だなと思う、それを残した程度のメモと思っていただければと思います。もう本当に、何も知らない無知な人の勝手な戯言です。

 

 

 凄い!モーニング娘。’25が一歩を踏み出した!
 オープニングダンス、そして一曲目『ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。』を観ながら、その興奮と高揚、ときめきに貫かれてそんなことを思いました。

 凄いんですよ!本当に凄かったんです!しばらくは頭の中で「すごい!すごい!凄い……!」と繰り返しながらステージを観ていました。そこには未来に向かっていく明るさ、そう、朝に太陽が昇っていく時の空気や音、心、見えないものまでを芯から輝かせるような、そんな輝きが会場中に拡がって分け隔てなく注がれているのが見えたんです。メンバーの目がみんなキラキラしてるんですよ。もうね、素敵としか言いようのない素敵が溢れ出しているんです。眩しいほどにキラキラキラキラ。すごくね、そういうのが、そういうのを見られるのが私は嬉しいんです。その人の核の燃焼を感じられるから。魂を燃やしているかのような姿にどうしようもなく感動するんです。なんて美しいんだろう。そう思うんです。ドキドキして涙が出そうでした。

 私は今回の公演を観て、モーニング娘。’25が本当に劇的に変わったと思ったんです。以前のエントリーで書いたこともあったと思うのですが、私はモーニング娘。のイメージって結成当時はともかくとして、いつの頃からか『個』が完璧にコントロールされた美学の体現みたいなものになっていたんです。『集』としての変わることのない『美』と言うような。それがね、前ツアーからその片鱗があるような感じはしていたのだけど、今回は明確に『個』を出してきたと感じたんです。なんと言うか、蜃気楼がにわかに地続きになった感覚でした。そこにちゃんと表情があるというか。血が通っているというか。多分、きっと、これが本来のモーニング娘。の持っている魂で、流れている血なんじゃないだろうか。それがようやく私にも見えるようになったのかもしれない。そんなことを思いました。

 今回のツアーで特筆すべきは、セットリストのもの凄さだと思うのです。もうずっと全速力で走り続けるようなセットリストなんです。とにかくフィジカルへの荷重が凄まじい。ステージ上の移動もめちゃくちゃ!(笑)私はずっと小田さんをみているんですけど、なんかあの結構な段差をずっとぐるぐるすごいスピードで動き回っていて、ちょっと心配になりましたよ(苦笑)えっ!?そこからどこまで行く気なの!?あそこ!?あそこまで行くの!?何カウントで行く気なの!?あー!転ばないで!怪我しないで!足傷めないでー!がーんーばーれー!と言う気持ちでした。ものっすごく大変だと思います。でも、それに比例するメンタルにおけるメンバーの想いの力が負けじと強大なんです。だからその相乗効果でとんでもないエネルギーがステージの上で爆発するんです。その膨大なエネルギーをコントロールして、メンバーが本当に頑張ってくれている。こんなにも素敵なものをあんなにも真摯に懸命に、そして楽しそうに見せてくれるなんて、受け手としては幸せ以外のなにものでもないと思います。本当に嬉しい。めちゃくちゃ楽しい。こんなにも心を動かしてくれて魂を揺さぶってくれるなんて。「ありがとうー!がんばれ!がんばれ!がんばれー!がーんーばーれー!まけるなー!いけー!とどけー!小田さん大好きー!」と心の中でずっと叫んでいました。
 因みにこの一曲目『ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。』は『ハロ!ステ#598で』見られるので是非何度でも幾度となくご覧頂きたいです。因みに因みに、私の超絶大好きポイントは【2:33】あたりのステージセンターの弓桁さんから後方セット上センターの小田さんへの『魂込めながら』『叫ぶから』でのカメラの振り上げです。スイッチじゃなくて振り上げなのが良いんです。最高です。痺れます。小田さん大好きです。是非ともご覧ください。小田さん大好き。

 そう言えば、公演をみていて加賀さんの存在を感じるときがあったんです。全然特別じゃないところで、ふわっと気配を感じて、「あ、一緒にいるんだ」と思ったんです。同期の横山さんがそう感じさせたのか、それとも全体的なものがそれを感じさせたのか。いずれにしても、私の知らないメンバー同士の『絆』とか『想い』のようなものが、モーニング娘。で過ごしてきた月日の中で隣にいた、と言う気配を感じさせたのかなと思いました。公演中はすごくたくさんの人たちの中でたくさんの想いが去来していたのだろうと思うのです。ずっとずっと、ちゃんと見てきた人たちには何が見えたんだろう。きっと私には見えないものが見えたりするんだろうな。

 そして公演を通してずっと強く感じていたのが羽賀さんと横山さんの『愛』でした。モーニング娘。への、時間を共にしたメンバーたちへの、過ごした時間への、そしてそこに包括されるファンへの『愛』。『Movin’ Forward』は突き抜ける程の愉しさの中に狂おしいほどに優しい切なさとあたたかさをはらんだコンサートであると思うのです。この公演が素晴らしいのは羽賀さんと横山さんがその愛ゆえに妥協を許さなかったという一事に尽きると思います。そしてそれを共に作り上げようと邁進したメンバーたち、実現してくれたスタッフさんたち。もうね、受け手としては本当に感謝しかないです。先程フィジカルとしてのセットリストのすごさに触れたけれど、このセットリストのすごさはそれだけではなくて、その『質』の並外れた『高貴さ』にもあると思うんです。メンバー一人一人を深く愛しみ、一人一人に光を当てて、其々が其々にあんなにキラキラと活躍することが出来る。だからと言って自分たちの滅私にはならず、自分たちにもしっかりと光を当てていて、自分たちに向けられるファンの愛にもしっかり応えている。そう。愛なんです。愛でしかないんです。もう、ただひたすらに愛でしかない。そして、みんなからの羽賀さんと横山さんへの愛も、羽賀さんと横山さんからのみんなへの愛に負けないくらいにとてもとても深くて大きいと感じるんです。それはステージに『Movin’ Forward』を創出させているモーニング娘。’25をみれば、聴けば感じられるんです。羽賀さんと横山さんからの愛を他のメンバーはちゃんと受け止めて、それをまた愛で返している。ああ、羽賀さんも横山さんも、めちゃくちゃみんなに愛されてる。よかったなー。ちゃんとみんな相思相愛じゃん。そんなことは当たり前なのかもしれないけど、当たり前のことがちゃんと当たり前であることって当たり前じゃなかったりするので、当たり前が当たり前に在ることをすごく嬉しく思うんです。みんながちゃんとみんなを愛していて、愛されていてよかった。心からそう思います。


 さあ、ここから小田さんの話をしますよ。私は小田さんが大好きなのです。9月14日にモーニング娘。が28周年を迎えて、同時に小田さんも加入13周年を迎えました。まずはおめでとうございます!すごいです!だって13年でしゅよ!?すごすぎてタイプミスもするってもんです。もうね、本当にすごい。この13年、ずっとずっと頑張ってきてくれたってことでしょう?その時間の中で、私が小田さんのことを大好き!ってなったのってたぶん本当に最近なんです。何年か前から『さくらのしらべ』は観に行っていたし、モーニング娘。を見る機会があれば小田さんばかり見ていました。だから好きではあったのだけど、今みたいに大好き!ってなれたのって本当に最近だと思うんです。すべてのことにはタイミングがあって、私が小田さんを大好き!ってなれるそのタイミングが来た。そして、それは小田さんがずっとそれまで頑張ってくれていたってことなんです。でなければこのタイミングは訪れなかった。小田さんがステージから届けてくれるものを受け取れると、私はとても幸せな気持ちになれるんです。小田さん、いつも頑張ってくれて、そこにいてくれて、素敵でいてくれて、本当にありがとう。私は小田さんが大好きです。

 小田さんは今回の公演でもとても素敵でした。出てきた途端に「ひゃー!小田さん素敵ー!かわいいかわいいかわいいー!素敵美々しいかっこいいー!大好きー!」ってなりました。最初から最後まで終演後まで何なら今現在ですら大好き大行進です。衣装がまたとても似合っていて、特に2着目だったかしら、『続・11人いる!』を思い出したんですよ。フォースみたいだ!って。私は小田さんのフォースが好きなんです。もしフォースがフロルみたいに未分化で女性を選んだとしたら今の小田さんみたいな感じなのかもなと思ったりしました。

 小田さんのスキルと表現力の調和で生まれるパフォーマンスの美しさが大好きなんです。『時空を超え 宇宙を超え』の間奏でタンッという音と共に指をパチンと鳴らす振りを当てる箇所があるんです。そこの小田さんの動きがすごく情緒的で、指を鳴らすというよりも、何か大切なものを大切に大切に掴み取っているように見えたんです。それがもう素敵なんです。星明りにキラキラと輝く光の粒子を小田さんが纏っているように見えて、とても美しいんです。同じく間奏中のバレエのやわらかで繊細な動きなんて清冽に静謐に美しい。静かな湖に音もなく波紋が生まれるようでした。あそこにある小田さんの心はどんなものなんだろう。あと何回か見る中で、それを少しでも感じ取れたらいいなと思います。

 髪型のせいかもしれないのですが、あげていた髪をおろしていたときに、子供の頃の小田さんが見えたんです。なんて言ったらいいんですかね。今の小田さんと子供の頃の小田さんが一緒にステージを頑張っているような感じと言いますか。今の小田さんが過去の小田さんを導いていると言いますか。そのイメージが私の脳内ではショートフィルムの様に映像で流れてきたんです。あぁ、なにか、すごく頑張って何かをしようとしてくれているのかもしれないと思いました。小田さんは以前よりも『言葉』を、『心』を伝えてくれようとしていると思うんです。今回もすごく歌詞に、言葉に、小田さんの想いが乗っているように感じたんです。小田さんは少しずつ変化して進化して大きくなろうとしているのだろうと思います。そうやって一心に前に進むその格好良さと強さは、とても綺麗で、見ていてすごく元気になるんです。小田さんが大好きです。

 今回のツアーは小田さんがたくさん歌ってくれていて、すごくすごくすごく嬉しいんですよ、私は。小田さんの歌が、声が大好きだから。誰かのファンである人は皆そうなんじゃないかと思うんですけど、歌でもダンスでも、やはり自分の大好きな人の活躍は嬉しいんです。だから、このセットリストを考えてくれた羽賀さんと横山さんには本当にいくら感謝をしてもし足りない。他のメンバーにも最高のバランスでたくさんの見せ場があって、その感覚のクレバーさに感服してしまいます。改めて、ありがとうございます。

 

 コンサートを見ていて、モーニング娘。は、やはりすごいよなと思ったんです。これだけの曲を持っていて尚、まだまだたくさんの曲がある。28年の歴史というものは、これだけはどうしたって太刀打ちできない。それは優劣ではなく、積み重ねた、培ってきた事実として。その事実がモーニング娘。であることの誇りとして、一人一人の魂の芯に根付いているように感じられました。

 


 終演後、会場を出て、凄いものを美しいものをみた悦びと幸せに、あくまでも楽し気に浮足立つ人波の中を、公演の始まりを振り返りながら歩きました。
 オープニングダンスの後の一曲目、オープニングで秘めていたエネルギーが一気に爆発したかのような輝き。メンバーの沸騰する感情が全身全霊をもってファンに向けて投げかけられる。

 来てくれてありがとう!
 みんなに会えてうれしいよ!
 観てもらえるのがすごく楽しみだったんだ!
 絶対に楽しいからね!
 絶対に喜んでもらえると思うよ!
 みんなと一緒に楽しみたいんだ!
 楽しいね!楽しいね!
 みんなで一緒に最高に幸せになるんだよ!

 さあ!!いくよ!!!

 声が聞こえた気がした。
 その声は、想いは、きっとモーニング娘。’25の『愛』なのだと思います。

 

 私ね、この『Movin’ Forward』でモーニング娘。’25の紅蘭紫菊が見られるんじゃないかと、こっそり思っているのです。見られたらいいな。みんながみんな、其々が其々にどんな風に咲くんだろう。もしそれが見られたら、それは革命なんじゃないかと私は思います。

 

 今の時点でこのツアーの辿り着く先はまだ決まっていないけれど、卒業公演まで、メンバーもスタッフもファンも、関わる人たちがみんな、元気に前進し続けられます様に。怪我をしたり体調を崩したりしません様に。みんなみんな心身ともに御安全に!

 

 楽しかった!楽しかった!
 楽しかったなー!
 めちゃくちゃ楽しかったよー!
 大好きをたくさん浴びることが出来て幸せだった!
 素敵な時間をいつもありがとう!
 たくさんたくさん頑張ってくれてありがとう!


 また次に観るのがとてもとてもとても楽しみです。始まったばかりのここから、前に進むにつれて見える景色がきっとどんどん変わっていくんです。次は何が見られるのか、心から楽しみにしています!


 モーニング娘。28周年、おめでとうございます!
 小田さくらさん、モーニング娘。加入13周年、おめでとうございます!
 モーニング娘。に、小田さんに、益々の活躍の機会とたくさんの幸せが訪れますように!

 

 これからも小田さんにたくさんの笑顔がありますように!
 小田さんが大好きです!!!

 

 ああ!楽しかった!!!
 ありがとう!!!

 

 

 

<補足>

モーニング娘。’25 コンサートツアー秋 ~Movin’ Forward~』セットリスト
【A】
01. ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。
02. てかHAPPYのHAPPY!(新曲)
03. Happy birthday to Me!
04. 明るく良い子
05.セクシーキャットの演説(キャット:小田、羽賀、横山)
06. HEAVY GATE
07. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
08. What is LOVE?
09. シルバーの腕時計(横山、岡村、櫻井、弓桁)
10. Take off is now!(野中、山﨑、井上)
11. 通学列車(小田、野中、牧野、羽賀、岡村、山﨑、井上)
12. もう 我慢できないわ~Love ice cream~(羽賀、横山)
13. 幸せ指数 発表されたい(小田、野中、牧野、櫻井、弓桁)
14. 時空を超え 宇宙を超え
15. The 摩天楼ショー
16. What’s Up? 愛はどうなのよ~
~メドレー~
17. 笑顔YESヌード
18. 女と男のララバイゲーム
19. 気まぐれプリンセス
20. 恋愛ハンター
21. 自由な国だから
22. Teenage Solution
23. I surrender 愛されど愛
24. 気になるその気の歌
25. One・Two・Three
26. 恋愛Destiny~本音を論じたい~
27. わがまま 気のまま 愛のジョーク
~アンコール~
28. 友情 〜心のブスにはならねぇ!〜
29. 青春小僧が泣いている
30. Be Alive


【B】
01. ラヴ&ピィ~ス!HEROがやって来たっ。
02. てかHAPPYのHAPPY!(新曲)
03. Happy birthday to Me!
04. 明るく良い子
05. セクシーキャットの演説(キャット:小田、羽賀、横山)
06. HEAVY GATE
07. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
08. What is LOVE?
09. Give me 愛(小田、岡村、山﨑、井上)
10. 大きい瞳(野中、牧野、羽賀)
11. Rockの定義(横山、櫻井、弓桁)
12. Only you(野中、羽賀、岡村、山﨑、井上、弓桁)
13. ボン キュッ!ボン キュッ!BOMB GIRL(小田、野中、牧野、横山、櫻井)
14. 時空を超え 宇宙を超え
15. インスピレーション!
16. Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜
~メドレー~
17. 笑顔YESヌード
18. 女と男のララバイゲーム
19. 気まぐれプリンセス
20. 恋愛ハンター
21. 自由な国だから
22. Teenage Solution
23. I surrender 愛されど愛
24. 気になるその気の歌
25. One・Two・Three
26. 恋愛Destiny~本音を論じたい~
27. わがまま 気のまま 愛のジョーク
~アンコール~
28. シャボン玉
29. BRAND NEW MORNING
30. 涙ッチ

 

 

 

武道館で小田さくらさんを見て思ったこと

 

 

 2025年7月8日に「日本武道館」で行われた『モーニング娘。’25 コンサートツアー春 Mighty Magic DX ~生田衣梨奈を見送って~』を観てきました。
 「生田衣梨奈を見送って」と言うサブタイトルに相応しい、生田さんの魅力がふんだんに詰め込まれた公演だったと思います。ラストのドレス姿は背景のお城と相まって、登場した瞬間に今まさに舞踏会へと向かうシンデレラを想起させました。生田さんは卒業するけど、これからなんだな。これからまた本番が始まるんだなと、そんな気持ちになりました。とても素敵でした。

 生田衣梨奈さん、御卒業おめでとうございます。
 生田さんの武運長久を心からお祈りしています。
 これからも生田さんにたくさんの笑顔がありますように。

 

 

 さて、今回の武道館ですが、私は4月の水戸以来の小田さんでした。印象的だったのは最初のMCで次期体制でもサブリーダーを継続することを伝えてくれた時に「未来に繋げていけるように頑張ります」と言っていたことです。すごくね、興味があります。小田さんが思い描く未来がどんなものなのか、何を目指すのか、繋いでいきたいものは何なのか、どう繋いでいくのか等々。つまり、私は一体何が見られるのか。ワクワクします。ドキドキします。小田さんが見せてくれるものに私はすごく興味があるんです。あの一言って、私にとっては小田さんが『今』その瞬間瞬間を、『今』出来ることから更に前に進んで、状況や環境、状態、力といった、そういう小田さんが『今』持っている全てで何をどんなふうに見せてくるのか、見せることが出来るのか、そこを超えて小田さんがどんなふうに変化していくのか、どこまで進化していくのか、その情熱の向こうに何が見えるのか、そんなことを想像させてくれる言葉なんです。俄然楽しみですよ。楽しみの一言です。もうね、私は小田さんを見るのが毎回楽しみで、そして楽しくて仕方ないんです。だって、いつも素敵だから。いつも美しいから。いつも面白いから。そう。「いつも」なんです。でも「いつも」なのに「いつも」違うんです。だからいつも驚かされるんです。その色彩の豊富さに。見せてくれるものの突き抜けるような高さに。水面に広がる波紋のようなその熱情に。そして愛に。だから今回の武道館も楽しみにしてきたわけです。そしたら、こんな言葉を聞けたもんだから、とてもとても嬉しかったんです。

 

 今回も小田さんはものすごく頑張ってくれていました!もう初っ端から、ひゃー!一曲目からちゃんと素敵ー!ちゃんとかわいいー!すごくかわいいー!いつも頑張ってくれてありがとう!大好き!ってなりました(笑)小田さんの移動の時の走り方とかぴょんぴょんしてるのとかリズム取ってる足とかくるくる回ってるところとか他にもたくさんたくさん。小田さんの可愛いが盛沢山!ステージの斜め後ろの裏席にもしっかりと隙あらばという感じで、たくさんファンサしていたんですよ。えー!素敵ー!と思いました。あれは絶対に裏席の人たちは嬉しかったと思います!ああいうわかりやすい優しさを見せてくれるところも大好きです。もうね、本当に、小田さんは一瞬たりとも気を抜かずに、小田さん自身の魂をこの時間に注ぎ込むようにして、ずっとずっと頑張っていたんです。だからこちらも一瞬たりともずっとずっと気を抜けない(笑)あんなに素敵で美しいもの、私は絶対に見逃したくないですから。

 

 ホールよりも会場が大きなせいか、小田さんは水戸で見た時よりもさらに大きく激しく、美しく見える限界ギリギリのラインで攻めていたように感じました。大きく動き過ぎると動作が暴れて美しさからかけ離れてしまうことがあるから、あの美しく見えるラインを絶妙に保てるのはもう本当にさすがとしか言いようがないです。⁠小田さんがいつもすごく自然に何気なく当たり前にやっているように見えるあの美しい所作って、本当に凄いことなんですよね。

 ⁠そして、『歌』です。今回も小田さんの『歌』がすごく面白かったんです。小田さんの歌は本当に魅力的で、素敵で、私は小田さんの声も大好きだし歌も大好きなんですけど、今回それがまた少し変化したと思ったんですね。いや、進化かな。これまでは見えないものを「見せて」くれることが多かったように思うんです。小田さんがイメージしたものを「見せて」くれる。それが「見えて」くるにもシフトできるようになったというか。「見せてくれるもの」って小田さんが見せたいものを見せてくれるんです。でも「見えてくるもの」は受け取る人によって見えるものが変わってくるんです。あー、難しいですね。言葉にするのすごく難しいんですけど。ただ、これは今年の『さくらのしらべ14』でも感じていたことと繋がっているんです。私は今年の『さくらのしらべ14』で小田さんが心(内面)を見せてくれるようになったと思ったんです。でもそれって、グループに入った時にどうなんだろうとも思っていたんです。『さくらのしらべ14』はソロだから、そこだけで出来ることなのかもしれない可能性はあるんじゃないか、と。だから今回、小田さんの歌を聴いて、うわあっ!てなったんです。小田さんが歌うと、小田さんの声が、歌が進んでいくのと同じリズムで、同じ速さで、その通り道が次々に彩られてぶわぁっと花吹雪が巻き起こって、それが広がっていくのが見えるときがあったんです。艶やかに鮮やかに、耳に届いた瞬間、小田さんの歌は音なのに目で見えても来る。そして小田さんがおくってくれたエネルギーは心と体の芯に届いて魂を熱くするんです。小田さんがその想いを声と歌に乗せて、声の、歌の形や大きさを自由に変えて自在に放っている感じがしました。まったく、なんであんなことが出来るのか。興奮しましたよ。その光景を見て、それを体感して、すごく嬉しかった。それって私の中では小田さんがちゃんと前に進もうとしているのがちゃんとわかったと思えた瞬間だったんです。もうね、嬉しくて、嬉しくて。ラベンダー色に光る棒を両手で振り回しながら、その花吹雪の中を走り回りたい気持ちでした。

 

 小田さんがずっと培ってきた『芸』って私にとっては無条件の素敵なんです。表現てどうしても表現者の内面が出てしまう。スキルだけのものではないというか。私は私の中で美しいと思うものに、私自身に対してだけですが絶対的な自信があるので、小田さんの美しさって私の中ではその美しさが『過去』から繋がる『今』を表す全てなんです。これは甚だ個人的な本当に私個人の見解であり思考です。私としては私がみて、聴いて、感じる、『今』目の前にあるその美しさが『今の小田さん』であって、だから私はその目の前の今の小田さんが過去を含めて大好きで、未来に向かっても大好きと思えるのです。⁠小田さんはとても美しいんです。とても素敵なんです。とても可愛いし、とても格好良い。「私の大好きな小田さんはめちゃくちゃ凄いんだぜー!!!」と叫び出しそうになりながらステージの小田さんをずっと観ていました。

 


 とにかくね、小田さんがとても素敵だったんです!
 前に進む小田さんは、それはそれはとても美しくて、とても格好良いんです!
 でも、多分、ここからなんです。
 ここからなんですよ。
 ここからの小田さんが絶対に面白いんです!
 私はめちゃくちゃ期待しています。
 だって、あんな素敵をみせられたら期待してしまうじゃないですか!
 あー、楽しみ!
 楽しみ楽しみ楽しみ!
 楽しみだよー!!

 また次に小田さんをみるのが本当に楽しみですよ!
 小田さんをしっかりみられるように、私は日々を頑張ろうと思います!!

 

 小田さんが大好きです!!!

 

 

 

20250618 アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春「桜梅桃李」 上國料萌衣 FINAL ~お先はまっキラ!~ 横浜アリーナ公演 備忘録

 

 

 2025年6月18日に「横浜アリーナ」で行われた『アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春「桜梅桃李」上國料萌衣 FINAL ~お先はまっキラ!~』を観てきました。

 

 「観てきました」と書きましたけど、果たしてそう言えるのかどうか……(苦笑)と言うのはですね、席がサイドファミリー席と言うところだったんですが、サイドと言うより常に芸裏というか(笑)サイドバック席とでも言いましょうか。モニターもなかったので(厳密にはステージの巨大モニターが設置されていたセットの横下方に小さいモニターがついていましたが双眼鏡でもまともに見えないものでした)何が起きていたのかほぼわからないような状態でした(苦笑)とはいえ、何も見えなかったのではなく、見えるものは見えました。ただ、恐らく、いや確実に、巨大モニターが見える席(つまり正面や側面と言った表側)から見たものとは物理的に全く違うものが見えていたと思うのです。メンバーも裏席を気にかけてくれて、たくさん見てくれました。ちゃんと楽しかったし、面白かったんです。ただ、見えていたものは絶対的に違う。なぜ言い切れるか。それは数日後にあがった横アリでの『次々続々』の映像を見たからです。全然知らない映像でした(笑)いやもう、そりゃもう、ものっすごいびっくりしましたよ。私は本当にあの時間あの場所にいたのだろうか。横アリに入った瞬間にパラレルワールドに迷い込んで、横アリから出た途端に元の世界に戻ってきたんじゃないだろうか。もう、そのくらい見たことのないもので、こわくなって途中で映像を止めてしまいました。何がこわかったのか。共有できたと思っていたものがそうではなかったのかもしれないと思ってしまったのがこわかったんです。だって、大好きな上國料さんの卒業公演ですよ。見に行ったのに(心理的に)見えていなかったかもしれないとか恐ろしすぎる。だから、これから書く文章はいつも以上に個人的な備忘録ではあるのですが、自分が見た裏側から見たもの、感じたことを確かめるためのものでもあります。なので、長くなります。ただでさえ上國料さんの卒業公演のことですから、尚更です。上國料さんが大好きです。

 

 

<セットリスト>
01. 次々続々
02. 地球は今日も愛を育む
03. Uraha=Lover
04. ハデにやっちゃいな!
05. ミステリーナイト!
オープニング映像
MC①
06. アンドロイドは夢を見るか?
07. RED LINE
08. 涙は蝶に変わる
09. 愛・魔性
10. うわさのナルシー
ダンスパフォーマンス(全員)
幕間映像(高尾山)
11. 大器晩成
12. SHAKA SHAKA TO LOVE
13. ええか!?
14. ライフ イズ ビューティフル!
15. 初恋、花冷え
16. 忘れてあげる
MC②
17. 人生、すなわちパンタ・レイ
18. 汗かいてカルナバル
19. 美々たる一撃
20. アイノケダモノ
21. ドンデンガエシ
22. 友よ
幕間映像(メンバーから上國料さんへ、おくる言葉)
MC③ 上國料さんからの手紙
23. 帰りたくないな。(上國料さんソロ)
24. 交差点
MC④
25. 光のうた
MC⑤
26. 愛すべきべき Human Life
エンディング(上國料さん挨拶と通路周回)
エンドロール

 

 

 いつの間にか始まっていつの間にか終わってしまった……。全体の印象としてはこんな感じでした(苦笑)本当に裏からメンバーの背中を見ている状態だったので、通常は見ることのない、表からでは見ることが出来ない視点で見ることの出来た貴重な機会でした。会場が暗転して会場中からたくさんのアクアブルーの光が見えた時に、ステージ上のメンバーから見える景色を疑似体験できたような気がしました。特効の炎の手前にメンバーがいるのを見た時は「滝の裏側ってこんな感じだよなー」と思いつつ、裏方スタッフのような気持にもなりました。でも何よりもね「ああ、ステージの上でメンバーからはこんな風に上國料さんの後ろ姿が、背中が見えているのか」と思ったんです。私たちはいつも正面から上國料さんの素敵な姿を見ていたけど、メンバーはすぐ後ろで、すぐ横で、こんなに格好良い後ろ姿を見ていたのか、と。躍動する背中がめちゃくちゃ凛々しくて、力強くて、頼もしくて、身震いするほどハンサムな色気が語るように、ある時はふわっと、ある瞬間ではぶわぁっ!と、立ち昇っていたんですよ。正面から見るのとはまた違った美しさが炸裂していて、本当に本当に格好良かった。素敵だった。もうあんなのついていっちゃう。ついていっちゃうよ。ついていっちゃうに決まってる。大好き。本当に大好き。上國料さん大好き!大好きー!うちゅうー!

 

 ホールコンサートの『桜梅桃李』が「作品」としての面を持つとしたら、横浜アリーナでの『桜梅桃李』は上國料さんの卒業としてのもの、そしてこれからのアンジュルムのお披露目としてのものであったと思うのです。ただ、その違いはあれど、ホールツアー『桜梅桃李』で貫かれていた「みんなの為」のスタンスは横浜アリーナでもそのままだったと思います。そしてその根底にある上國料さんのアンジュルムが大好きという心、愛、それが全面的かつ緻密に反映されたものであったと感じました。

 

 上國料さんはずっといつも「アンジュルムが大好き」と言っていました。『桜梅桃李』のツアー中はもちろん、それ以前からずっと。ホールツアーでは回替わりでシャッフルされるユニットがあったり、ダンスパートもメンバーチェンジをしながらパフォーマンスをしていました。でも、横浜アリーナでは⁠上國料さんの卒業ソロをのぞいた全曲、ダンスパートも含めて全て、メンバー全員でステージに立ったんです。みんなでいる時を大切に大切に味わうように。みんなとの時間が1秒でも長く多くあるように。この「みんな」には客席も含まれていたと私は思います。あの時間、本当に「みんな」がずっと同じ場所に居られたんですよね。なんかもう、それってもう、ものすごく感動的じゃないですか。私はね、かなり胸にきました、そう思ったら。アンジュルムは、いつも仲間に入れてくれるんですよ。仲間に入れる体制でいてくれる。2代目リーダーの竹内朱莉ちゃんが「新しい子がなじめるかどうかは受け入れる側の問題」という感じのことを言っていたことがあったと思うのですが、本当に、ずっとその姿勢でいてくれる。それがね、そういう空気がすごく嬉しいんです。だからなのか、上國料さんの「アンジュルムが大好き」のアンジュルムには広義でファンも含まれているような気持ちになるんです。勝手な話なんですけどね。でもだからこそ、アンジュルムのファンとして恥ずかしくないようにあらねばという気持ちも生まれるのかもしれないと、そんなことを思ったりするわけですが。すごく嬉しいなぁと思うんです。ファンとして、こんなに愛されることって、愛してもらえることってないよなぁって思うんです。そう思わせてくれることが本当に嬉しくて幸せで、泣いちゃう(苦笑)

 

 セットリストを見返す度に、なんて素晴らしいのだろうと思います。⁠『次々続々』で始まり『光のうた』で締め、総括するように『愛すべきべき Human Life』で幕を引く。『次々続々』はデビュー曲。『光のうた』はラストシングル。そして『愛すべきべき Human Life』は上國料さんの卒業公演のテーマソングにあたると思います。そしてその中身には上國料さんのアンジュルムとして過ごした時間が凝縮され、投影されていました。それまでの時を、今を、そしてその先を、全部全部、大切に大切に抱きしめて、沸騰するほどの愛が、迸る情熱と共にその青春の瞬間瞬間を咆哮させ、煌めかせ、慈しんでいました。なんという輝きか。なんという美しさか。上國料さんが見せてくれる世界は綺麗で、キラキラしているんです。

 今回はこれまで必ず歌われてきた、いわゆる象徴のような定番曲が少なかったように感じました。その為か、厳選された定番曲とイメージが付ききっていない過去曲、そして最近の曲を多めに組み合わせた構成は「これからのアンジュルム」を強く印象付けていたように思います。過去曲と最近曲の歌割が再構成されたことでアンジュルムの今とこれからが浮き上がるように見えてきたのかもしれません。そして、その一方で、過去へのリスペクトをとても大事にしていて、そこがなんというか卒業していったメンバーたちが歩んできた道のりにも光を照らしているように感じました。私はアンジュルムが時と空間を超えていくのを見たのだと思います。アンジュルムはどこにでも存在することが出来るというか。望めば、思えば、目指せば、アンジュルムはそれぞれの心に在るというか。精神性や概念の様なものまでが見えてきた衝撃に息が止まりそうでした。そしてそれを明確に言葉に表すとすれば、それはやはり『愛』なのだと思います。

 『次々続々』の次に『地球は今日も愛を育む』がきていたのも、ホールの時から特別な感じがしていました。『地球は今日も愛を育む』は笠原さんが卒業の時に歌ったソロ曲です。上國料さんと笠原さん、それぞれを象徴するような2曲の並びは、なんと言うか、すごく私の心を揺さぶるんです。その絆や関係性について、私などが言及するのはおこがましいこと極まりないのですが、それを思うと、その深さに魂が揺れる心地がしました。

 ホールツアー中、ずっと見逃さないように見てきた『アンドロイドは夢を見るか?』の始まりですが、今回は全く見えませんでした(笑)なんと!ここに来て!(笑)仕方ない!だって裏だもの!(笑)いやー、もう、ね……(笑)ふぁぁぁあああああーーーーっ!?てなりましたよね(笑)でも、格好良い足技の可動を見られたので良かったです。膝って前に向かって折れるから、可動の余白と言うか遊びみたいな部分て裏に見えるところがあると思うんですよ。例えば跳ね上げた足の裏って後ろからじゃないと見えないじゃないですか、あの跳ねあげた足の裏とかがめちゃくちゃカッコいいんです。後ろで曲げられた膝と足首の角度とか。重心を支えるために下げた後ろ足が沈むのとか。踏み込む直前に上がる踵とか。正面で見せるための裏の動きが力強くてとても格好良かったです。上國料さんは膝をすごく鋭利にシュッと躍動させるので、その度に光の粒が舞うのがめちゃくちゃ美しくて私は大好きなのです。足技(足技って言うのか知りませんけど)と言えば、私、『ええか!?』のつま先トントンがすごく好きすぎて、そこも毎回楽しみにしていたんですけどね。……まあ、お察しください(笑)『RED LINE』のジャンプするところも大好き。上國料さん大好きです。やー、だからね、本当にBlu-rayが出るのが楽しみなんですよ。ひとつの公演の物理的二面性が見られるなんてめちゃくちゃ面白い。上國料さん大好きです。

 上國料さんの手紙朗読は手紙の後の『帰りたくないな。』と共に『ハロ!ステ#586』で公開されています。その姿までがまた素晴らしくおそろしく美しいので、是非、是非是非是非ご覧頂きたいです。ストレートの髪に銀河の星々が散りばめられて煌めくようなあの衣装。上國料さんの美貌とたたずまいの美しさ。眩いほどの輝きに、恋に落ちる瞬間のような感情の激震が全身を貫いて涙が出そうになりました。手紙の中で上國料さんは本当に何度も何度もアンジュルムへの「大好き」を伝えていました。その「大好き」がね、仙台で言っていた「さみしい」と同じだと思ったんです。言葉自体は違うけど、同じ色で聞こえてきたんです。上國料さんは言葉を扱うのがとてもとても上手だなと思います。本当に、すごく伝わる。もちろん上國料さんが本当の気持ちを本気で伝えてくれているからというのが当然にあるのですが、やはり表現の仕方がとても上手だと思うのです。アクセントのつけ方とか緩急、強弱、間の取り方。そういうものによって、とてもわかりやすく気持ちが伝わってくるのです。こういうのを聞いて、見たりすると、もう一度、演劇女子部で上國料さんを見てみたかったなと思います。過去エントリーにも書いている蛇足ですが、『少女革命ウテナ』を上國料さんと小田さんで観たかったんです!私は!脳内では上演しましたけども!そのうち二人ミュージカルとかでもいいのでやってくれないかしら……(諦めがよろしくない/苦笑)

 『帰りたくないな。』は私の持ちうるすべてを聴覚に集中させて脳に刻み込むようにして聴いていました。上國料さんの歌って、本当に上國料さんの気持ちが胸に直接伝わってくるんです。心と言葉、そして声が直結してる。驚くほど素直にストレートに伝わってくる。それがとても嬉しいんです。いつも感動するんです。フィクションて、どこかしら「こうだったらいいな」だと思うんです。理想を提唱しているところがある。でも、上國料さんが歌うと本当になるんです。本物になる。そこに在ると信じられる。それはたくさんの人に力を与えることだと思います。上國料さんの『帰りたくないな。』は甘くて切なくて痛いほどに名残を惜しんでくれていて、でも、歩き出す意志の強さがあったと思います。上國料さんの心がね、横アリの隅々まで穏やかな波が広がっていくように満ちていくのが見えるんです。表情は見えなかったけど、その歌声で優しい光が溢れて温かい雨の様に上國料さんの愛がみんなに降り注ぐのが見えるんです。手紙の件でも書きましたが、是非とも是非とも是非とも!『ハロ!ステ#586』をご覧頂きたい所存です!是非に!ご覧あれ!

 『交差点』は『友よ』と並ぶアンジュルムにおける卒業公演の定番曲です。この『交差点』の時の上國料さんがまた美しかったのですよ。宇宙です。みんなの気持ちを全部受け止めるように両腕を広げて、花が咲くように笑って、なんて愛おしそうにメンバー一人一人を見るんだろうか。まとっていたのは慈愛そのもの。あんなにやわらかな優しいあたたかい春の木洩れ日みたいな愛が存在するんだと心が熱くなっていくのを感じていました。

 

 私は上國料さんの声と歌が大好きです。本当に、この大好きを伝える術がなくて、途方に暮れるほど大好きなんです。大好きとしか言えないんですよ。上國料さんの声はすごく綺麗で可愛くて艶やかで、キラキラと私の耳を清冽に澄み渡らせて、その歌で私が目にするもの全てを照らしてくれるんです。目の前が霞んでいるときも、目の前を晴らしてくれるんです。頑張らなきゃいけない時は引っ張り上げるように前に押し出して力をくれる。楽しいも嬉しいもしんどいもどんなときもいつでも、私が上國料さんを好きになってから今日までずっと、上國料さんの歌は寄り添ってくれていました。これからもそうなんだと思います。本当にずっとずっと貰うばかりでした。本当に何も返せなかった。上國料さんが仙台で「悔いはない!」って涙を煌めかせながら笑顔で、それはもう目も眩みそうなほどの素敵な笑顔で言っていたんです。上國料さんの卒業が決まってから、私も出来るだけ、自分に悔いが残らないようにアンジュルム上國料萌衣を見ていこうと行動してきました。だから私も上國料さんの卒業に関して、上國料さんの一ファンとして悔いはないんです。それは本当にとても幸せな形であるんです。だから悔いはないのだけど、事実として、本当に、貰うばかりで返せなかったなと思います。『愛』を。だからこの貰ったたくさんの愛をしっかりと自分の中に抱いて、誰かに伝えて連鎖させることで、また上國料さんに届いたらいいなと思います。……いや、いやいや。違う違う。そうなんだけど違う。というかですね、私は上國料さんの歌がまた聴きたいですよ!まだまだ聴きたいです!そのパフォーマンスがみたいです!また上國料さんに会いたいです!上國料さんの歌が聴きたいよー!聴きたいですー!姿がみたい!上國料さんが立つステージに会いに行きたい!大好きです!上國料さんが大好きです!

 

 正直なことを言うとですね、私は上國料さんが大好きなので上國料さん大活躍公演と言うものも見てみたかったという思いもあるんです。でもね、上國料さんが見せてくれたものって、私が思っていたものより、もっともっともっともっと、ものすごいものなんですよ。上國料さんだから見せてくれ得たものなんです。だって、ホールツアーからずっと、この文章を書いている今でさえ「こんなの見たことがない。初めて見る。こんなことが出来るのか」と思い続けているんです。

 上國料さんは『桜梅桃李』を自分の好きにしたと私は思っています。すべてがアンジュルムのため、みんなの為であったけど、それは上國料さんの好きにした結果で、みんなの為が自分の為だった。それはアンジュルム上國料萌衣としての最大のわがままでもあったんじゃないかとも思うのです。それが許されるのは、それが三方良しの高貴で美しい幸せの一つの形だからなのではないかと思います。「自分は好きにした。だからみんなも好きにしていい。過去は大切にしなくてはいけないけど、縛られなくていい」そんな思いが見えたような気がしました。横浜アリーナはそうやって過去を振り返るだけではなく、みんなで未来に向かっていく公演なんです。⁠アイドルの卒業って、グループはそこにずっとあって、卒業する人だけが一人離れていくというイメージだったのですが、『桜梅桃李』はそうじゃなかった。上國料さんはアンジュルムを離れる刹那、自分自身がまるでカタパルトであるようにアンジュルムを空へと向かって押し出したんです。もしくは上國料さんがアンジュルムの腕を掴み、飛翔する自分の勢いに乗せて、天へと放り上げた。自分だけが離れるのではなくて、グループ自体も遠くへ飛ばし、相互にそれぞれの未来へと飛び立っていく。こんなのは見たことがないんです。初めて見るものなんです。こんなことが出来るなんて、なんて壮大で広大で強い愛なんだろう。

 ホールから横浜アリーナまで、『桜梅桃李』は今までとは違った形の公演だったと思います。特に横浜アリーナは緻密でした。泣かないように泣かせないように緻密に構成されていたように思うんです。上國料さんは、ちゃんと歌って伝えたいとずっと思っていてくれたことを最後まで実践してくれたんだと思いました。泣いて歌えなくなってしまうのは、伝えられなくなってしまうのはイヤだと、ずっとそう言っていたから。ファンにも涙で見えないなんてことにならないように、ちゃんと伝わるように見てもらえるように。それにアンジュルムは「 Keep your smile ! 」だから。笑顔でいてほしいと笑顔でいたいという願いがあったのではないかと思いました。

 

 上國料さんは全力で『アンジュルム』を守ってきたんだと思います。私ね、5月くらいに上國料さんの卒業が本当にさみしくてさみしくてさみしくて、さみしくなってしまっていた時があって、本当にもうしょうもない八つ当たりみたいなものなんですけど、メンバーがさみしくなっているのを見て「でもみんなは上國料さんと連絡とれるでしょう?元気かどうか知れるでしょう?」とか思ったりもしたんです。引きますね。全く以て大人げない。反省します。でも、ふと思った瞬間があって。これは完全に勝手な想像なんですけどね。もしかしたら上國料さんはこれと真逆のことを思っていたりしたんじゃないかと思ったんです。つまり、「ファンの人たちはずっとアンジュルムにいられていいな」と。ファンに向けて「アンジュルムを守ってね」と言っていたことがあったと思うのだけど、それはだからなのかもしれないと思いました。自分は離れないといけないからもう守れない。だからみんなで守ってね。と。……まあ、妄想です。でも、そんな気がしてしまいました。

 


 上國料さんの卒業公演の次の日は、私にとっての一大事があったというのに、時は変わらず流れていて、日常が変わらず流れていて。そのことに何というかとても安心しました。ホッとしました。ちゃんと日も昇れば月も昇る。せっかく寝癖を直したのに風はいつも通り髪を乱していく。空だって落ちてこない。物理的な世界はちゃんといつも通りだ。続くんだよな、変わらないんだよな、と思いました。だから上國料さんへの大好きな気持ちだって、アンジュルムへの大好きな気持ちだって、ずっと繋げていいんだな、繋げていけるんだなと思いました。

 大好きな気持ちがずっと続くなんて、この愛を変えなくてもいいなんて、続けていいなんて、繋げていけるなんて、無敵じゃん。

 新横浜の駅に大きく掲げられた『OPERA』の広告。上國料さんの写真と「Thank You Kamiko」の文字を少しピンボケした視界のまま見上げながら、そう思いました。

 

 ああ、美しかったなぁ。
 可愛かったなぁ。
 楽しかった。
 すごくすごく楽しかった。
 私が上國料さんに出会ってからずっと、本当にずっと、楽しかった。
 「楽しい!」しかなかったよ。
 上國料さん、アンジュルムでの幸せな日々を本当にありがとう。
 私は上國料さんのおかげで、上國料さんがいたから、ずっとずっと最高に最強に幸せでした。
 これからも幸せだと思います。
 上國料さんのくれた愛があるし、アンジュルムがあるから。
 こんなキラキラした時間を自分の一生の中に持てるなんて思ってもみませんでした。
 ありがとう。
 
 そして改めて。
 上國料さん、ご卒業おめでとうございます。
 大好きです。
 上國料さんが大好きです。
 だからきっと元気でいてください。
 幸せでいて下さい。
 上國料さんがいつもまっキラに包まれていますように!
 また会いたいです!(笑)
 


 あー!『桜梅桃李』楽しかったーーーーー!!!!!
 ホールコンサートも円盤にしてください!

 

 アンジュルムが大好きです!
 上國料さんが大好きです!!!
 大好き!
 うちゅう!


 

 

20250607 アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春「桜梅桃李」仙台公演 備忘録

 

 

 2025年6月7日に「仙台サンプラザホール」で行われた『アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春「桜梅桃李」』を観てきました。

 ホールツアー千秋楽です。これをもって2025年4月5日の千葉から2か月のあいだ展開されてきたアンジュルムのホールコンサート「桜梅桃李」の大輪が花開くこととなります。また、この夜公演は上國料さんの400回目の公演であり、そして、上國料さんのアンジュルムとしてのホールコンサートが最後と言うことでもありました。

 

 この文章は公演から数日を経てやっと書き始めています。その今でさえ、何をどう書けばいいのか、それどころか自分が何を書きたいのかにも行き当たることが出来ず、ペン先の最初の置き所すら見つからない状態です。なんかね、もうね、本当にね、もー、書けない!(笑)記憶がない!(笑)なんと言うか、正直なところ、実感がないという状態なのだと思います。それ故に混乱していて放心していて、思い出すということがうまくいかないのですよ。楽しかったんです。とても楽しかった。ああ!楽しかったなぁ!その感覚はあるのです。そして、それと共に泣いた感覚も。今回も私の文章は公演のレポにはなりません。私個人が感じたことだけを記していく備忘録です。

 

 

 昼夜2公演を観ました。仙台サンプラザはかなり前ですが一度来たことがありまして、その時のことをつらつらと思い出しながら昼公演の開演を待っていました。

 暗転してからのオープニング映像。その後、暗いステージからゴトゴトと足音が響きだし、その音が静まると、ステージが明るくなる。そこに燦然と輝くアンジュルムの姿。と同時に流れ始める一曲目の『次々続々』の前奏。4月から何回も見た始まりです。本当に何回見ても格好良いんです。何回見ても美しいんです。そのキラキラに目が眩みそうになりながら、知らず涙が頬を伝うということを何回繰り返したことか。今回唯一違ったのは伊勢さんがその中に居なかったこと。体調不良でお休みでしたが、御本人もブログで書いていましたが本当に悔しかったろうなと思います。現時点ではもう回復して横浜アリーナでの公演に向けたリハーサルに参加しているようなので本当に良かったです。伊勢さんがモーニング娘。’25の小田さくらさんと対談した時に、小田さんが「伊勢さんの声はみんなの声をまとめることが出来る。いなくなった時にその存在の大切さがすぐわかる」と言うようなことを言っていたと思うのですが、それを痛感した公演でもありました。勿論、だからと言ってアンジュルムがパワーダウンしたわけでもなくて、居ないことで各メンバーの中に伊勢さんが在ることを感じられたんですね。埋めるというよりもステージにちゃんと一緒に居ると思えたことが、なんというか、アンジュルムだなぁ、と。こっそり湧いた嬉しい気持ちと誇らしげな気持ちに、うふふと笑みが零れました。

 

 初日から千秋楽まで変化したことはたくさんあると思うんですけど、個人的に毎回必ず絶対に見逃さないように注目していたところがあるんです。それは『アンドロイドは夢を見るか』の始まりです。あそこの上國料さんが私、本当に大好きで(いや当然それだけじゃなくていつ何時の上國料さんも最高にスーパーに大好きなんですけども!)、毎回メンバーが位置についた瞬間に双眼鏡を取り出して上國料さんにロックオンしていました。眠っていたかみこロイドが目を覚ますじゃないですか。あの心身の揺らぎみたいなものがもう本当に美しくて大好きなんです。悲哀を感じるときもあれば躍動を感じるときもあったり、操縦者(?)に翻弄されていたり、自ら回線を千切って動き出したように見えたり。更にそこにアンドロイドなのにその感情が見えたりもして、本当に毎公演、見る度に色々なことを感じられたんです。とても劇的で、時に感じたその心の揺らぎの官能には、体の芯から震えがくるほどでした。そしてこれがね、仙台はまた違っていたんですよ。もうね、すごくすごく面白かった!昼公演でね、かみこロイドが人間になったんです!私が見た公演の中では、それまであくまでもアンドロイドの目覚めだったというか。すごく限りなく人間に近づいてはいたものの、やはりまだアンドロイドだったんですよ。でもなんか、あ!人になった!と思ったんです。ピグマリオンとかピノキオみたいな感じとでも言いましょうか。無機が有機になった。ふと上國料さんが「AIには負けたくない!」と言っていたことが思い出されました。そして更に、夜公演では上國料さんだったんです!最初から!もう、すごい!すごい!すごいー!面白いー!ってなりました!私は少々捏造気質があるので、あんなのを見せられたら、ぶわぁっ!て脳内で世界が生まれるんです。物語が広がっていくんです。めちゃくちゃそれが楽しいんです!多分全然伝わらないですよね(苦笑)

 夜公演はアンジュルムである上國料さんにとって最後のホールコンサートであった為か、その始まりから『アンジュルム上國料萌衣』の最初から今までを走馬灯のように見ることが出来たものだったんです。ああ、あの時のことを思い出してるのかなとか、そういう感覚がこちらにすごく伝わってくるものでした。そのせいもあったのだと思いますが、この夜公演の『アンドロイド~』の始まりは最初から上國料さんだったんです。アンドロイドではなく。これから始まる上國料さんの未来に感じたんです。昼公演でかみこロイドが上國料さんになって、夜公演ではその上國料さんが光に向かって歩きだしていく。これは単に私個人の感傷なのかもしれないけれど、私にはそんな風に見えました。あー、もう全然言葉にできないですけど、それがもうものすごくめちゃくちゃに美しかったのです。そしてもっと言えば、ここまでのその変化がこの『桜梅桃李』と言うツアーを象徴するものである様にも感じられたんですよね。上國料さんが大好きで大好きで大好きで、大好き泣きです。

 

 上國料さんがね、最後のMCで、溢れてしまった涙と共に絞り出すように「……さみしい……」と言ってくれたんです。あの世のことは知らないけれど、この世にこんなにも可憐でキラキラした「さみしい」があるのかと、心臓がきゅうっと締め付けられました。なんだかね、やっぱりね、気持ちをちゃんとわかるように伝えてもらえるのって、嬉しいなと思うんです。「さみしい」って、同じ気持ちでいてくれるんだなと思えるのは本当にとても嬉しい。そして、マネージャーさんが「かみちゃんは鼻水までキラキラなんだね」と言っていた話が面白かったです(笑)「鼻水じゃないです!」と必死に言っていた上國料さんがまた可愛かったですよ。本当に。大好き。大爆発。祭り。大好き。うちゅう。

 

 この仙台公演、なんだかずっと泣いていたんですよ。楽しめなかったとかじゃなくて。だってすごく楽しかったし。その、ステージから生まれて届いてくるエネルギーがすごく深くて温かかったというか。大好きな上國料さんが、アンジュルムのメンバーが、すごく幸せそうにステージで生きて魂を燃やしているんです。上國料さんが正面のモニターに大きく映るじゃないですか。「なんて幸せそうに笑うんだろう……」って思うんです。これまでにも何度も思っていて、それでも尚、やはりそう思うんですよ。上國料さんから、アンジュルムから幸せをもらっているのはこちらの方だというのに。世界に向かって「大好きだーっ!!!!!」て叫んでいるみたいだと思うんです。大好きな人が幸せそうな姿を見るのって、なんでこんなに嬉しいんでしょうか。ああ、もう、なんかね、泣けてしょうがないです。ずっと泣いてしまうんです。今だってふとした拍子に泣けてきます。さみしいはもちろんあるのだろうけど、それだけじゃなくて。でも、その「それだけじゃない」が何なのかがわからないんです。泣けてくるんです。何の涙なのかわからないんです。辛いのか、苦しいのか、そう自分に問うても決してそうではなくて。泣けてくるんです。コンサート中にね、時がスローモーションで流れていくみたいなことがあって。幸せそうな上國料さんがいる、幸せそうなアンジュルムがいる、その中に自分もいる。泣けてくるんです。これは幸せだからなのか……。このどうしようもなく零れてしまう涙の理由が、なぜ泣いてしまうのかが、わかるようになる時が来るのかしら。

 

 今回の仙台公演もアンジュルムの愛に満ちた公演でした。それぞれのメンバーがそれぞれの愛をパフォーマンスで体現していたように思います。何か一つだけの為ではなく、自分の愛するすべての為に魂を燃やしていたように感じられました。初日から千秋楽まで変化したことはたくさんあると思うんですけど、でもアンジュルムのエネルギーはずっと変わらなかったなと思います。ずっとすごいエネルギーを発して客席に届けてくれていました。勿論、その時その会場その公演で、それぞれの色があって温度があって、思いや感情も毎回違うものがあったと思うんです。でも、毎公演を見せてくれたそのエネルギーがあったのは、その心の芯にある結晶の核である愛の美しさ、強さ、気高さがいつも同じように燃えていたからこそであるのだと思います。

 以前、平山遊季ちゃんが「愛することを恐れなくなった」というようなことを言っていたと思うのですが、アンジュルムの凄さのひとつって、正にそこなのではないかと思うのです。愛することを恐れないからこそ、ファンからの愛にも応えてくれるというか。ちゃんと受け止めてちゃんと返してくれるんですよ。上國料さんも、アンジュルムも。だから安心して客席から「大好きだよ!」って愛をおくることが出来る。卒業の時ってこれまでの様に時間を共有することが出来なくなる寂しさは確かにあるんです。でも想いが伝わらない寂しさはないんです。伝わってると思えるから。想いが伝わらないのって、本当にさみしいと思うんです。だから、さみしい思いをさせないでくれることがとても嬉しいんです。さみしい思いをさせないでくれて、本当にありがとう。心からそう思います。

 

 仙台公演、とても楽しかったです!

 上國料さん、400回公演おめでとうございます!

 

 さあ、残すは横浜アリーナです。もうすぐです。すごく楽しみです。すごくすごく楽しみにしています。色々な思いはあります。複雑な思いもあります。でもそれ以上にどんなものが見られるのか楽しみで仕方ないんです。是非是非、見た人すべての度肝を抜いてほしいです。私は目一杯期待しようと思います。だって、いつもそうしてきたから。そして、その度に驚愕するんです。だって、見せてくれるものはいつも私の想像をずっとずっとはるかに超えるものだったから。こんなことがあるのか、と。私の想像なんかちっとも追いつかない。アンジュルムの愛は、上國料さんの愛は、最高で最強だ。お先はまっキラ!です。あー!楽しみ!

 

 アンジュルムも、スタッフも、ファンも、楽しみにしている人たちがみんなみんな、元気に無事に横浜アリーナ公演を迎えられますように!

 

 アンジュルムが大好きです!!

 上國料さんが大好きです!!!

 

 

 

 

20250517 アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春「桜梅桃李」大阪・夜公演 備忘録

 


 2025年5月17日NHK大阪ホールで行われた『アンジュルム 10th Anniversary tour 2025春「桜梅桃李」』夜公演を観てきました。大阪は松本わかなちゃんの凱旋です。今ツアーは大阪公演が今回を入れて3日(各日昼夜2公演ずつ)あったので、私が入ったのは6回目のお帰り公演でした。

 

 私はわかなちゃんの全体を総べるみたいなパフォーマンスが好きで、特にわかなちゃんの歌唱パートはすごく落ち着くんです。安心する。切れかけた集中力が戻るというか、頭の中が仕切り直されてリフレッシュされる感じ。スッキリする。それがどうしてなのか、まだあまりよくわからなくて不思議なのですが、これから少しずつ、こうなんじゃないか、ああなんじゃないかと考えて、わかっていけるといいなと思います。

 

 凱旋公演であるが故か、MCはわかなちゃんと上國料さんでした。この二人の組み合わせは結構好きなので嬉しかったです。上國料さんに「今回のツアー、ずっと色々試してるよね!」と言われた時のわかなちゃんの嬉しそうな顔ですよ。もう、ものすっごい嬉しそうなはにかみ笑顔なんですよ。はにかみ笑顔なのに満面の笑顔みたいな、もうそりゃもう嬉しそうな、小さいわかなちゃんがわー!ってたくさん飛び出してるみたいなもうめちゃくちゃ素敵な表情だったんですよ。はー!かわいい!え!?すごい可愛いんだけど!えー!かーわーいーいー!ってなりました。いや、いつもかわいいんですよ。でも、あれは上國料さんだから引き出せる表情だよなー、と思いながら双眼鏡を覗いていました。ただ、その後出てきた上國料さんの言葉が「前髪とか!触覚作ったり分けてみたり!」とかだったので「そこ!?」ってなりましたけど(笑)パフォーマンス面でも結構挑戦的なことをしているように見えるのでそこも含めて、と言うことではあるのだと思いますけど(苦笑)でも、そんなわかなちゃんを見る上國料さんもとても嬉しそうで素敵でした。私は上國料さんが大好きです!

 あと、わかなちゃんが「長所と短所は同じ」と言っていたのも印象的でした。賢い子はこの年でもうそんなことが言えるのかー、と感心しきりですよ。上國料さんが「自分の好きなところある?」と訊いた時に「長所なら言えます。やると決めたらやる」と答えていて上國料さんが「かっこいい!え!かっこいいねー!」ってなっていました。この時に「でも、これは短所でもあるんですよ」とわかなちゃんが言っていたんですね。やると決めて出来ないと、すごく落ち込んでしまうんだそうです。だから、それがイヤですごく脅迫的にやってしまうから、それはあまりよくないと思う、と言う感じでした。自分を追い込み過ぎて追い詰めてしまう、みたいなことなのかなと思いました。因みに上國料さんはやろうと決めて出来なかったときは「ま、そんなこともあるよね!」となるそうです。私は上國料さんが大好きです!

 なんかね、二人のMCを見ていてですね、わかなちゃんは本当に上國料さんが大好きだなー、と思ったんですよ。改めて。そして、上國料さんもわかなちゃんのことが大好きだなーってわかるんですよ。なんかそういうのがね、ちゃんと伝わってるのがね、すごく幸せで良いなと思いました。二人の間の空気がキラキラしてて、とても美しかったです。自分の気持ちがちゃんと伝わるのって、そしてそれを「ちゃんと伝わってるよ」って返してもらえるのって、本当に幸せで美しいことだなと思います。

 

 ステージに関しては最後の方のパフォーマンスで上國料さんがしゃがんだ時に衣装の裾を踏んでいたらしく、立ち上がれずによろけてしまったのにびっくりしました。私の席からは靴を気にしていたように見えたので、靴が脱げてしまったのかと思ったのですが、最後の感想MCの時に袖にはけてしまって、足でも痛めたのかと心配してしまいました。衣装トラブルだったようで、戻ってきたときに恥ずかしそうにしていた様子から大丈夫なんだなとホッとしました。あれだけ毎回凄い集中力で一瞬も気を抜かずにパフォーマンスできるのって恐ろしいくらいのことだと思うんですよ。でも、それが見るたびにいつも毎回美しいという理由でもあると思うんです。上國料さんが、アンジュルムが、いつも無事で元気であるように、心から願っています。

 

 大坂夜公演、とても楽しかったです!
 『桜梅桃李』は見る度に心が熱くなるので、次も更にもっともっと心を熱くできるように、私自身も心身のコンディションをしっかり整えて臨みたいと思います。
 また次にみられる『桜梅桃李』が楽しみです!

 

 アンジュルムが大好きです!!

 上國料さんが大好きです!!!